HT346のブログ

世界の真実と心の関係を求めて

世界の真実と心の関係

世界の真実と心の関係

 

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法輪功

自分の心の動きにいつも気づいていたいのです。
できれば、この私が生活することに何かの意味を見つけるのではなく、自然に流れてゆく時間にただ納得したいのです。
恨んでも意味無いし、怒っても熱くなるだけだし、悲しんでも泣いても、世界は一人でにどこかに向かって行きます。問答無用ですが、それは大河の流れのような存在感ですね。

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今の自分は、親や他人、社会の仕組みが作ったもので、それは本当の自分じゃなかったら、どうしましょうか? 

実は、何度か、あるんですよ。死にそうになったとき、その本当の自分が現れて、その出来事を冷静に見つめていたことがね。それがほんとの自分だって、最近やっと気づいたのです。

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仮面

きっと、同じような経験をした人は沢山いるのでは?
でも、私と同じように、その後は世間の波にもまれて、その体験を忘れていたとかね。

二律背反のこの世界には、存在する本当の自分と、魔が作り出す邪悪の自分の二つがあって、でももうすぐ邪悪は滅びます。
瞬きする間に、世界が新しくなる。
心をいつも見つめていれば、きっとその瞬間がわかります。

この宇宙、特に人間世界は、細胞の一つ一つに刻印されたサバイバル(生き残り)という命令があります。
でも、実際の、真実の宇宙は、どうもそうではないらしんです。
このサバイバルという命令を至上のものとして機能しているのは、おそらく、この天宙の中の一滴、地球だけかも知れません。

他にもすこしでも次元要素が異なれば、世界は多次元であることがわかり、その実相、その真実を知ることが、とても大事なんですね。

人間は生き残るためになんでもしようとします。けれど、宇宙の本質は多次元的に、そして総合的に見れば、真相は執着や欲望から離れた所に存在しているのです。これ、私が考えたことじゃなくて、私の師父、李洪志先生が教えてくれたことです。

欲望や執着とは関係ないこと。あなたはそれを持っていますか? 一番大事なものを持っていますか?

この世界が、目に見える物だけだと思っていると、片手落ち。科学ではまだ認知できないとんでもない世界があるという前提で、人生を考えるべきでしょ?
科学がすべてを解き明かすのは、実は不可能なくらい、この世界は複雑で、巨大で、あるいはミクロの世界も広がっていて、重層的で、そしてたぶん、クラインの壺メビウスの輪のように回帰的。
つまり、この世に縛られていると、本質は見えない、感じられないんですよ。

本質が見えない、理解できなければ、人の人生は無明、迷い、虚無、過ち、業になってしまいますね。
さて、人はどっちに向かっているのでしょうか? それを感じ取れないほど、我々の感性は毒されてしまったのでしょうか?

 

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メビウスの輪

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言っときますけど、法輪功は宗教でも、カルトでもありません! それは私が保証します。

https://ja.falundafa.org/

 法輪功、あるいは法輪大法というのは、李洪志先生が本物の気功を習う人のために作られた教育の仕組み。宗教団体ではないのです。清浄な寄付以外は受け取らないし、物販もないし、本は売られているが、ネットで各国語の言葉のものが無料でダウンロード出来てしまうのでした。

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法輪功


 その本を読み、気功の動作を練習することで、この現世から離れて、レベルの高い霊性世界を理解することが目的。現実世界は執着によってがんじがらめだけど、現実世界のことには淡泊であろうとする。これがすごく良い。

 根本の教えはとてもシンプルだ。真実を求め、そのために善を為し、真実が明らかになるために、善が為されるために、忍、耐え忍ぶ。それを実行する人は、良い人であり、法輪大法の弟子となる。

 強烈な勧誘などなく、やりたい人がやる。近所の人が集まっての勉強会や修練があるが、名簿さえない。

 宗教組織では全くないが、もし宗教組織だとしたら、理想の清浄性を持っている。いわゆる、組織悪が存在できない仕組みとなっている。あったとしても、すぐわかる。そのため、李洪志先生以外はすべて弟子ということになる。弟子の間に上下関係はない。これがまた、いいね、すっごくいい。

 意図された組織に飼いならされた人間には、信じられないほどのシンプルさと清浄さを併せ持つ活動だ。何か商品を買えとかいう団体とは違う。毎月お布施をしなさいという団体とも明らかに違う。献身しなさいとかも言われない。逆に、この世界の中で、しっかり仕事して家族を守り、良い人になりなさいと指導される。

 組織がないにも関わらず、朝5時には数十人の練功者がそれぞれの近所の公園や広場に集まってくる。音楽に合わせて五式の気功をいたし、体を浄化し、心も浄化する。目的は、円満成就して高い次元の世界の真理を知ることだ。
 1999年7月前には、中国でおよそ一億人の練功者がいた。 

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法輪功

法輪功って、だいたい、会費も無いし、お布施も無いし(寄付している人はいるけど)、会員名簿さえないのだから、既存の団体と同じレベルで考えるのは間違いですね。私としては、こんな集まりがあるなんて、信じられなかったんです。でも、この世の世界だけが、世界じゃないことはいろんな経験から知っていたわけで。それに、ここには、信じられないような救いがあることは間違いなかったのです。

その世界観は素敵だし。この世界に被さっている他の世界とか、その世界の生命とかね。もし、その人に探求の意志があればですけどね。


現実より現実的な高密度の世界が広がっているわけで。
つまり、法輪功は単なる気功でもなく、単なる宗教でもない。私、現在、これしかないんじゃねと思っている活動なんです。
ま、興味がある人は、上のURLで調べてみてくださいね。
轉法輪という本が只でダウンロードできるから読んでみて、とてもすっきりする本ですよ。
ああ、世界はやっぱりこうなっていたのかっていう悟りみたいなものが、私の場合、感じたのです。
激しい勧誘もないし、やりたい人がやればというスタンスもいいですよ。
若いころ、新旧聖書を5回は読んだし。仏典も阿含経典群を何度も読んだ、この私が、そんでいろいろカルトにだまされてきたこの私がね、法輪功は違うぞ。いいぞって、正直思っています。
中国では1999年7月以前、つまり迫害が起こる前には、一億人がならっていたという理由がわかりますよ。
ついでに中共江沢民がなぜ法輪功を恐れたかもわかります。

 

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