真実の世界と共産主義
大統領選挙は不正に塗れ、当然、ツイッターの我々は完全にトランプを応援している。
彼らの言葉の中で、際立つのは、中共を悪魔と感じて嫌っている事だろう。
かくいう小生も同じで、中共の思想、やり方は人間ではないと思う。
人類史に確実に残る最悪の犯罪を重ねているのが中共だ。
それは、共産主義全体に言えることだ。
「中共を国際犯罪組織に指定する法案」米下院議員が提出
その犯罪の実態や、なぜそうなのかはこのブログで何度も角度を変えて話してきた。
日本は、最近まで、中共に遠慮したのか、国益とかなんとかほざいて、国家として適切な対応を中共にしてきていないと思う。
日本の政治家にも多くの親中派が存在する。親中議員は、中共がしている法輪功、ウルグイやチベットへの弾圧、他国への戦狼外交等々から彼らがヤクザやマフィアとすこしも変わらない事実を自覚して、彼らと縁を切らねばならない事を知ってほしい。
尖閣諸島しかり、日本国内のスパイ活動しかり、1000人計画技術窃盗、左翼教育とその補助しかり、日本国内暴力革命の下地作りと、彼らは用意周到、人の好い日本人は騙され続けているということだ。
なにも、右翼、国粋主義者になれと言うのでもない。
ならずものに似た中共や北朝鮮があるのだから、憲法を改正し、適切な対応ができるようになるべきだという事だ。
共産主義と左翼のアホを暴く。
今回は、観点を変えて、多くの宗教団体や信仰者が、中共を嫌っているが、なぜそうなのかを紐解いてみよう。あくまで私見だが、その背景は分かると思う。まず、私自身がもともと右翼というよりは、信仰の神秘世界にあこがれていた人間だった。
死後の世界を信じるかと問えば、
信仰者は信じていると答えるだろうし、だがそれは一部で、分からないと答える人が多数だろう。
加えて、信じないという人々は再び二つに分けられる。死後の世界があるなんて、信じたくない人と、見たこともないので信じないという2パターンだ。
えらそうに現代物理学を持ち出すアホも少しはいるかもしれない。
まだ高校一年生のころ、先輩らの学生運動が激しかったころだ。ある宗教団体の集まりに参加した。それが共産主義反対の集会だった。たぶん武道館だったか、満員だった。4つくらいの団体が参加していた。成長の家とか、統一教会系の勝共連合とか、新興宗教団体がメインだった。
つまり、神と霊界を信じない共産主義は間違っているという事をアピールする集会だった。
反共主義:
ついでに、霊界の消息が分かる霊能者から見ると、共産主義は悪魔(ルシファー)が司っていて、人類を滅ぼす、あるいは堕落させるためにやっているのだが、実際は自らの滅亡前の足搔きらしい。ある霊能者によると、すでにルシファーは滅んでいるという。残りは雑魚なのだ。
一つ、私の宗教に対する一貫した態度は、個人の世界であるべき宗教が、もし組織のためにあるとしたら、それはもう宗教ではない。大組織になった宗教は、この点を考えるべきだろう。組織維持のために自分たちが何をしているか? その観点から客観的に反省すれば、神から遠いことをしていると知るに至る。イスラム国もオームも、この点をはき違えた。組織悪に染まった宗教なんて、悪魔が最も喜ぶものなのだ。もう彼はいないのだが、雑魚が喜ぶということだ。
それ、何となくわかる人もいるだろうし、これは左翼の組織にも完全に当てはまる。
左翼の人々は、カルトも真っ青な洗脳あるいはマインドコントロールを受けていて、人間の獣性を刺激されているから、それを悪魔といわず何と呼ぶかということになる。
洗脳とは:
知識人を装った獣らという事だ。まさに聖書の世界、かつて天使長だったルシファーがイブに絡む話で、堕落して悪魔になったという、アレだ。
原罪だね。霊的にイブを誘惑して、イブを霊的に犯したというアレ。イブは自分が犯した罪に恐れおののいて、アダムにも同じ罪を犯させようと、今度はアダムを誘惑したというアレ。罪は罪を呼ぶというアレ。
つまり、神を心から恐れているのは悪魔の特徴だ。
原罪:恥ずかしい行為をしたために、そこを隠している=罪を隠す。
禁断の木の実の正体は、もう、お判りでしょう?
そしてそれは、左翼思想の底辺に流れる特徴だ。つまり、神を信じたくない。信じれば自分が罪びとであることに苦しむことになるというパラドックスだ。
人間を堕落させ、同じように罪びとにするためにはどうしたらいいか?
唯物論を信じさせ、人間の獣性を密かに刺激して、見た目は紳士淑女だが、実態は獣と同じで、金と地位のためなら(つまり神以外の選択)、あるいは自己保身のためならなんでもする。人殺し、噓、欺瞞、恐怖で人を操る等々、まさに今の中共という事になる。
そうなると、それを支持するパヨクは?
自覚するしないに関わらず、潜在意識をターゲットに、邪悪にコントロールされているアホらという事になる。
獣の正当化
霊界の話やルシファーの話を持ち出すまでも無く、このカラクリに気づけないのなら、もうしょうがない。
自らが神や天使や霊界を信じたくないというなら、別にそれでもいいのだが、
自分がどうして左翼なのか、なぜそう感じるのか? という洞察は持つべきだろう。もし、本当の知識人であろうとするならね。
自分の思想、考え、行動の動機をしっかり把握できる人は、幼稚な左翼思想やカルト思想に影響されることはない。
中共によって人類犯罪史を塗り替えた迫害を受けている法輪功が、カルトではないというのは、組織悪が全くないことと(会員名簿もないので、この世のどんな活動にも関わりを持たないというのが規則と言えば規則か)、
洗脳の基本は無意識にさせて、その間に刷り込むという方法だが、法輪功は逆で、どんな時も目覚めて、気づいていなさいと教えることだろう。
行動の動機に気づいていられるということは、潜在意識には無理な話だ。
元意識が、実は、大きなカギを握っていると私は思っている。
例えば私の行動の動機、それらは複雑なものではなく、人間らしい理由や背景に依存しているという事だ。
私はカレーが好きだが、子供の頃からカレーが好きだったからだ。
私は空戦ゲームが好きだが、父が彗星艦爆のパイロットだったからだ。
私が神を信じるのは、16歳の時にこの世とは別の世界があることを体験したからだ。
加えて、何度か、死の間際を体験した時、日常の自分とは全く違う自分の存在を垣間見たからだ。
唯物論を信じる人の動機は一体何だろうか?
傷ついた体験があったのかもしれない。トラウマは何か?
書きつられない様々な原因が考えられる。
恐れ
だが、恐れを根底にした考え方から何か有益なものが生まれるだろうか?
見知らぬこと、知識のないこと、わからないことを恐れて、すべて否定していて、成長発展はあるだろうか?
恐れはさらに恐れを生むだけだろう。それが有史以来の大実験、ソビエトや中国での共産主義の大失敗だ。
別に私は、パヨクからネトウヨになりなさいと言っているわけではない。
というより、たぶんパヨクに付ける薬はないと思っている。
カルト宗教より質が悪いのではと。
滅びなさいというのはそういう意味だ。
輪廻はある意味、魂を磨く工程のようなものだが、共産主義を信じる人は、
その輪廻から外れて地獄に閉じ込められるより、永遠に滅びてしまう方が良いのではないか。
それはある意味、救いでもある。
2020年11月9日